
自宅保育中で1日子供と一緒に過ごしているけど、みんな何して過ごしてる?
日本にいるときは、自宅保育中でも支援センターのような場所に行ったり、実家へ行く、友達に会うなどの選択肢があるかもしれませんが、海外だとなかなかそうもいきませんよね。
慣れない土地で初めは夫以外の知り合いがいない中でスタート。
私の場合、周りに同じ駐在の日本人がいますが、毎日会うわけではないので、ほとんどの時間を子供と2人きりで過ごすので、たまに空虚感を感じる日もあります。
しかし、自宅保育中でも毎日を楽しみたいし、充実させたいので、積極的に外出したり、自宅でも時間の使い方を工夫したことで、以前よりも充実した日々を過ごせるようになりました!

子供が生後6ヶ月頃〜、隙間時間を活用してブログを書いたり、リモートワークで日本の仕事をしています!
この記事では、このような人におすすめです
- 自宅保育中だけど、充実した毎日を過ごしたいと思っている駐在妻ママ
- 気づけば、SNSや日本のテレビをみて1日過ごしてる。どうにかしたいと思っている駐在妻ママ
- 周りのリア充な駐在妻さんをみると羨ましくなるママ
それでは詳しくお話していきますね!
無理をしないで毎日をハッピーで過ごすために心掛けていること
まず海外での子育ては想像以上に大変なので、無理をせずに自分が一番楽しく過ごせることが大切です。
費用を出せばシッターさんやデイケアなどのサービスも利用できますが、大抵の方は子供と1日一緒に過ごすことが多いです。
そのため、完璧を求めすぎてしまうと疲れてしまい、せっかくの海外生活も楽しく過ごせなくなる可能性があります。
例えば、実際に自宅保育がしんどいと感じたことのある筆者が、毎日を楽しく過ごすために心掛けていることを紹介します。
- 日中はなるべく外出して、外に出る時間をつくる
- 完璧な育児を目指さない!テレビやyoutubeに頼ってOK!
- 家事は出来る限りで作り置きや冷食などの頼れるものに頼る
- 大人と話す機会をつくる(同じ駐在妻の人と会う、現地ママと会う)
- 疲れてしまうコミュニティーや人間関係は一旦距離を置く
- 週末は夫に協力してもらい、自分時間をつくる
人それぞれ毎日を楽しく過ごすための方法は異なりますが、私は上記を心掛けたことで以前よりもストレスを溜め込まなくなり、自分の時間を確保出来るようになりました。
それではこれらを一つずつ説明していきますね。
日中はなるべく外出して、外に出る時間をつくる
まず、なるべく日中は子供と1日中2人だけにならないように、数十分でもいいので外に行く時間を作りました。
このことで、子供も外の空気に触れられるし、私自身もリフレッシュできました。
例えば、全く予定がなくても家の周りを散歩するだけでも気分が変わるのでおすすめです!
また、近所のスーパーへ買い物へ出掛けたり、公園などに連れていっても良いでしょう。
住んでいるエリアによっては、治安の観点から、なかなか外出出来なかったり、車を持っていなくて出掛けられないなどの問題がある方もいると思います。
そのような方は家の外に出るだけでリフレッシュになるかもしれません。
そのため、出来る範囲で、外に出る時間をつくると気分転換できるのでおすすめです。
完璧な育児を目指さない!テレビやyoutubeに頼ってOK!
賛否両論あると思いますが、ワンオペ育児だと、全てのことを1人でこなしていかないといけないので、たまにはテレビやyoutubeなどに頼ってもOKと我が家は決めてます。
むしろ、我が子はyoutubeなどを利用して、英語に興味を持ったり、音や色に興味を持ち始めています。
例えば、定期的に図書館で開催されている赤ちゃん向けのストーリータイムに参加をしているのですが、アメリカの赤ちゃん向けのyoutubeを流すと初歩的な単語やストーリータイムで流れている童謡が流れてきます。
そうすることで、自然と曲も覚えてきて、単語も覚えるため、私自身の英語の勉強にもなるし、子供も聞いたことのある単語や曲で反応してくれるようになりました!
どうしても罪悪感を抱いてしまう場合は、テレビやyoutubeの視聴時間を決めて試してみましょう。
家事は出来る限りで、料理も作り置きや冷食など頼れるものを活用する
私がアメリカに来て一番大変だと感じていることが「料理」なのですが、作り置きや冷食を活用することで、料理にかける時間を短縮できるようになりました。
料理の時間を短縮することで、子供のお昼寝時間に家事をしなくても“自分の時間”として使うことができます。
例えば、アメリカのスーパーマーケット“トレジョ”でも美味しい冷食が手に入りますし、週末ならまとめて作り置きすることで、毎日料理に時間を割かなくて済みます。
また、洗濯も家族が少ないので2日に1回、掃除も手の届く範囲以外の大掛かりな掃除は、2~3日に1回程度にしています。
子育て中だとなかなか自分の時間をつくることが難しいので、上手に手を抜きながら時間を確保していきましょう。
大人と話す機会をつくる(同じ駐在妻の人と会う、現地ママと会う)
大人と話す機会を意識的に設けることも大切です。
海外で、且つ駐在妻の立場で生活をしていると、平日のほとんどの時間を子供と一緒に過ごすことが多いため、気づけば「しばらく夫以外の大人と話していないな」と思う日も出てきます。
例えば、周りに同じ駐在妻の方がいれば、同じ境遇の方も多いので、1日の過ごし方のヒントを貰えたり、情報交換もできます。
また、英語を話すのに抵抗がない方であれば、現地ママと交流することで、現地の情報などを教えてもらうこともできますよね。
特に海外で暮らしていると、孤独や孤立感を感じやすくなるので、予定がない場合でも、意識的に外へ出ることで、たまにフランクに話しかけてくれる人も多いのでおすすめです!
疲れてしまうコミュニティーや人間関係は一旦距離を置く
駐在妻あるあるかもしれませんが、自分のテンションを保つためにも、疲れてしまうコミュニティーや人間関係は一旦距離を置くことも大切だと思っています。
海外では、言葉の壁もあるので、同じ駐在妻の方や現地の日本人の方と日本語で話せるメリットもありますが、一方でコミュニティーが限られてしまうデメリットもあります。
そうすると、日本人特有の“気疲れ”を起こしてしまったり、会話も広まりやすいので疲れてしまう場合もあります。
そうならないために、私は以下のようなことを心掛けています。
- 時には断る勇気も必要
- グループに属さず、色々な人と関わる
- 現地の人との交流を楽しむ
- 誰かと一緒ではなく、一人で行きたいところへ子供と一緒に行く

私はたまに疲れると、誰かに話を聞いてもらったり、子供と一緒にカフェやお散歩などして出掛けると気分が紛れていいリフレッシュになっています
せっかく海外で過ごしているので、自分の気持ちを優先して楽しく過ごしましょう!
週末は夫に協力してもらい、自分時間をつくる
最後は、パートナーが休みの週末などは、ママの休憩時間も必要です。
たまにでもいいので、短時間でも1人の時間を貰えるか相談してみましょう!
1人の時間が出来れば、子供と一緒では出来ないことや今までやりたかったことなどをする時間ができるので、ストレス解消に繋がります。
例えば、子供と一緒にはなかなか行けないカフェへ出掛けたり、買い物へ行くだけでもリフレッシュ出来ますよね。
また、資格の勉強やオンラインスクールを受講する時間、SNSやブログを書く時間として充ててもいいかもしれません。

私は定期的に夫に協力してもらって、週末の1~2時間は自分時間として、平日の隙間時間では出来ないことを進めてます!
毎日子供と一緒に過ごすことは、成長を近くで感じられる嬉しい側面もあり、時にしんどいと感じる時もあります。
毎日を少しでも心地良く過ごすために、パートナーの方と協力し合いながら、自分の時間を少しずつ確保していきましょう!
自宅保育中でも諦めない!自分の時間を作るために心掛けていること
毎日自宅保育で子育てをする上で、自分の時間を確保するために、平日の時間の使い方が肝心だと実践しながら感じてます。
ここからは、平日のワンオペ育児で心掛けていることを紹介しますね。
- 子供が起きている時間と寝ている時間でやることを分ける
- 子供が寝ている隙間時間を活用する
それでは1つずつお話ししていきます。
子供が起きている時間と寝ている時間でやることを分ける
まず、自分の時間を確保するために見直したのは、子供が起きている時間と寝ている時間でやることを分けました!
こうすることで、自宅保育でも子供と関わる時間と家事や育児、自分の時間と分けることでメリハリをつけて行動できるようになりました。
例えば、以下を意識しながら実践しています。
- 子供と一緒に遊ぶ、絵本を読む、外出する(寝てしまったらそれでラッキー)
- 家事(料理、洗濯)を済ませる→音のなるマットで寝かせる、飽きたらyoutube
- 日本の見たいテレビを見ながら掃除をする、子供と休憩する
- 自分のリラックス時間
- 在宅で仕事をする
- ブログやSNSを更新する
- オンラインスクールを受講する、オンライン英会話など
その週や日によって、やることは変わりますが、子供が寝ている時こそ自分の時間が取れるタイミングなので、寝ている時に家事はしないことが多いです。
家事はほどほどにしながら、自分の時間を確保できるようにやることを分けるのも一つの方法としておすすめです。
子供が寝ている隙間時間を活用する
自分の時間がなく、ストレスを感じてしまう場合は、子供が寝ている隙間時間を活用するのがおすすめです。
寝ている時間に、ついつい家事をしてしまうと、本当に自分の時間がなくなってしまい、次第にストレスが溜まってしまうため、適度に休憩することも大切です。

私は隙間時間に珈琲やお菓子を食べながら、好きな音楽を流してブログを書いたり、メールチェックしたり仕事を進める時もあります。
リフレッシュ方法は人それぞれ異なりますが、寝ている隙間時間こそ、自分の時間が確保できるチャンスなので、家事は少し手を抜きながらも自分のためにしっかりと時間をとりましょう!
ここまでが、自分の時間を確保するために心がけたことをお話してきました。
子供の人数や年齢によって自分の時間の確保が難しい方もいると思いますが、少しでも参考になれれば嬉しいです。
0歳児を育てる、駐在妻の1日の過ごし方〈平日〉
デイケアにも行かせてなく、自宅保育をしている駐在妻ママ会で話題にあがるのが「平日何してる?」という話題です。
ここからは、実際に0歳児を育てる私の1日の過ごし方を紹介していきますので、参考程度にご覧ください。
〈平日の過ごし方(例)〉
7:00〜8:00 | 起床 夜中や明け方の授乳が続いているため、その日によって起床時間は様々です。 |
〜9:00 | 朝食・お弁当作り・授乳 |
〜10:00 | 家事全般・絵本を読み聞かせ |
〜12:00 | お散歩orお出掛けor図書館のストーリータイムに参加 |
12:30 | 昼食・離乳食 離乳食は午前中にあげるか、お昼にあげるかを子の様子をみてあげています。 |
14:00〜15:00 | 子供お昼寝 寝ている時に、自分時間にあてています。 |
16:00〜17:00 | 夕飯の準備、離乳食 |
18:00 | お風呂 |
19:00 | 授乳・寝かしつけ |
20:00 | 自分の時間 日によって時間が後ろ倒しする日もありますが、この後に仕事したり、ブログ書いたりして過ごしています。 |
22:00~23:00 | 夫帰宅・家事 夫の帰宅が遅いので、帰宅してから会話しながら家事を済ませたりしてます。 |
0:00~1:00 | 就寝 |
大まかですが、大体午前中はなるべく外出して、午後のお昼寝時間にあわせて自宅で過ごすことが多いです。
こうすることで、私の場合は1日にメリハリをつけることが出来て、自分の時間を確保することが出来ているので、結果心の安定に繋がっていると思います。
それでは、具体的に自宅保育中でも一緒にできることを細かくお話していきますね。
自宅保育中でも毎日を充実させるために実践してよかったこと6選
私の周りでは、自宅保育中でも日々を充実させている駐在妻ママさんが多いです。
そんなママさん達の良い部分を吸収しながら、取り入れてよかったことを紹介します。
図書館のBaby timeやstory timeに参加して、英語を楽しむ
まずは、近所の図書館でベビーや幼児向けに開催されている「ストーリータイム」や「ベイビータイム」に参加しています。
午前中に30分〜1時間以内に参加できるものが多く、内容はリズムに合わせて音楽を聞いたり、歌ったり、絵本の読み聞かせなど様々です。
終了後は参加している現地のママさんとも交流できるため、英会話をすることも出来ます。
例えば、私は英語がそこまで上手に話すことも聞き取ることも出来ないため、いくつかスモールトークできるフレーズを用意しています。
- How old(How many months old) is your baby?:何歳ですか?(何ヶ月ですか?)
- Is your baby, boy or girl?男の子?女の子?
- What’s his / her name?:お名前何ですか?
- How are things going with your baby?:子育てはどんな感じですか?
- Has he/she started eating baby food?:もう離乳食始まった?
- Can he/she roll over?:もう寝返りできる?
- Can he/she crawl?:もうハイハイできる?
- Do you often come here?:よくここに来るの?(参加してるの?)

子供がまだ預けられないと、ESLに参加することが難しい場合もありますが、子連れだからできる英会話もたくさん満ち溢れています!
自宅保育をしていると、常に一緒にいる人が決まってくるため、図書館などの環境を活用するのもおすすめです。
公園で遊び、現地ママと会話する
ある程度の年齢になると、自宅保育で欠かせないのが公園です。
公園に行くと、子供も全力で楽しむことが出来ますし、そこへ来ている現地のママやその子供と会話をする機会も増えるので、いい英会話の練習にもなります。
英語がそこまで得意でない方でも、遊具やおもちゃなどを通して簡単な英会話をすることでコミュニケーションをとることは出来ます。

現地のママ以外にも、日本人が住んでいるエリアだと、日本人の友達を作ることも出来ます。
アメリカの公園は、遊具もたくさんあって面白いですし、湖などがある公園もあります。
外の空気に触れることで気分転換にも繋がるので、天気のいい日は公園も選択肢の一つとして活用しましょう。
カフェや買い物へ出掛ける
生活する上で必要不可欠なスーパーでの買い物、カフェなどに出掛けて気分転換するのも大切です。
私が住んでいるアメリカでは、出産前と比べると、子連れでいる方が積極的に話しかけてくれる確率が高くなりました。
例えば、ベビーカーを少し覗き込んで「なんて可愛いの」と話しかけてくれたり、「私の子供(または孫)も何歳くらいの子がいてね〜」と話しかけてくれる人も多いです。
そんな時に気の利いたフレーズを返せればいいのですが、「Thank you」だけで終わってしまうことも多かったです。
そのような時は、いくつかフレーズを持っておけば会話を続けられたのにと反省することもありました。
海外生活を充実させるためには、その国の言語を話せるとさらに毎日を楽しむことができるので、無理のない程度でスモールトークを楽しみましょう!
子連れで参加できるESLのレッスンを受ける
子供と一緒に参加できるESLが近くにある方は、参加してみてもいいですよね!
図書館などで開催されているESLだと、子供と一緒に参加が出来ないところが多く、ハードルが上がりますが、託児所付きのESLであれば一緒に参加することが出来ます。
例えば、ミシガン州のNOVIエリアだと以下のようなESLがヒットします。
- Oak Point:女性向けのESLクラス。金曜日午前中、チャイルドケアは有料
- St.matthew:託児は生後6週間〜あり
託児所付きのESLは、多くはありませんが、まずは自分が住んでいるエリアで探してみましょう!

私が住んでいるエリアで託児所付きは、教会で開催されているESLだと子供と一緒に参加することが出来ました!
同じ日本語を話せる大人(駐在妻など)とお茶する
賛否両論あるかもしれませんが、日本語で大人と会話することは日々を充実させるためには必要なことです。
なぜなら、海外生活は本当に何があるかわからず、配偶者である夫もハードワークであることが多いため、何かあった時に近くに頼れる人を作っておくと安心しますよね。
例えば、私のケースでお話すると、当初あまり関わろうとしていませんでしたが、関わりを少しずつ持っていったことで、生活の質が格段に上がりました。
奥さんしか持ち合わせていない情報って意外と多いんです。
- 病院の評判、保険適用内か否かなどの情報
- 子供のプリスクール情報(メリット、デメリットなど教えてくれる)
- 子供の病院
- 紹介性のESL
- 子連れにおすすめの場所、旅行など

私はアメリカで妊娠・出産をしたので、既に経験している先輩達から色々と話を聞くことで不安が少しずつ解消されました
子供同士の年齢が近ければ、一緒に遊ばせておくこともできるので、同じ日本語を話せる大人を夫以外に作っておくことも必要です。
日本のTverなどを観ながらリラックスする
最後は、海外にいてもVPNに繋いで、Tverなどの日本のテレビを観ながらリフレッシュすることです。
しかし我が家の場合、VPNに繋いでも日本のAmazon primeには接続出来ましたが、Tverやamebaなどの動画をしばらく観ることが出来ませんでした。
ここで大切なのが、「Amazon fire stick」を購入して、日本のVPNに繋いで設定したことでようやく観ることが出来ました。
VPNはいくつかありますが、設定も簡単で1つのアカウントで10台まで接続が可能なNordVPNがおすすめです。
子供が寝ている時間を活用して自分のために出来ること
子供が寝ている時間は、自分のために充てられる唯一の時間のため、無理のない程度でコツコツと出来ることをしています。
- ブログを書いたり、SNSを更新する
- 在宅で仕事をする(仕事の依頼がきた時)
- オンライン英会話をする
これらは、その日によってもやることは異なりますし、子供がなかなか寝てくれずに自分の睡眠も確保出来なそうな日は無理せず、一緒に寝てしまいます。
しかし、毎日継続しなくても隙間時間を活用して細切れでも出来ることをすることで、育児や家事を一旦忘れることができるため、私は結果的にストレス解消に繋がっています。
それでは1つずつ実践していることをお話していきますね。
ブログやSNSを更新する
まず初めに、海外帯同をきっかけに始めた「ブログとSNSを更新すること」です。
ブログやSNSは駐在妻の方にも人気で、インターネット環境さえ整っていれば、パソコン1台ですぐに始められます。
ブログやSNSに書き留めることは、海外生活の情報を残すことが出来ますし、ゆくゆく誰かの役に立てば、収益化を目指すことが出来るツールのため、自分のキャリアにも繋がります。
また、まとまった時間がとれなくても、細切れでも作業を進めることができるため、子育て中のママさんにおすすめです。
もし興味のある方は別記事でメリット・デメリットをまとめているので、参考にご覧ください!
在宅で仕事をする
次に、毎日ではありませんが、たまに自宅で仕事をしています。

私の場合、海外赴任へ帯同した時から在宅ワークをしていました。出産を機に仕事をセーブしましたが、少しずつ出来る範囲で依頼のある場合に仕事を始めてます。
自宅保育で子供を育てていると、まだ子供も小さいので、仕事を復帰することは預けない限り、難しいのが現実だと思います。
さらに駐在妻の立場で異国の地にいる場合だと、配偶者の就労を禁止している会社も多いため、働きたくとも働けない場合もありますよね。
もし就労が許可されており、“少しでも働いてリフレッシュしたい”、“帰国後のキャリアが心配”な方は、在宅で出来るところから挑戦してみると良いでしょう。
別記事で海外在住者におすすめの在宅ワークを紹介しているので、参考にご覧ください!
オンライン英会話をする
最後は、オンライン英会話をすることです。
オンライン英会話なら、育児や家事の合間に受講出来ますし、子供が寝静まった夜の時間でもレッスンを受けることが出来るので、便利です。
例えば、図書館や教会のESLなどもありますが、住んでいるエリアによっては「レッスンに子供を連れて来るのはNG」でシッターさんやデイケアなどに預けないと参加が出来ない場合もあります。
そうすると、自宅保育中で駐在妻のママさん達が参加するのはハードルが上がってしまいますし、自ら英語を学ぶ環境を作っていかないとあっという間に駐在生活が終わってしまいます。

そもそも英語が話せる・聞き取りが出来ないと、日常会話を楽しむことも難しいので、まずは少しでも英語に触れて慣れるのも一つかもしれません。
ネイティブキャンプは、レッスン回数も無制限で予約しなくても好きな時に受けることが出来るので、いつ隙間時間ができるかわからない子育て中のママさんでも安心して利用出来ます。
レッスン時間も5分単位で設定できるから、あまり長くレッスン時間がとれない場合でも気軽に受講出来ます。
今なら7日間の無料トライアル期間がついているので、まずはお試しで1週間やってみて続けられそうなら始めてみましょう!
まとめ|自分がリラックスできる方法で少しずつできることを増やそう!
せっかく海外で暮らしているなら、自宅保育中でも毎日を楽しみたいし、充実させたいと思っている駐在妻ママさんもいますよね。
しかし、海外での子育ては想像以上に大変なので、無理をせずに自分が一番心地よく過ごせることが大切です。
実際に、自宅保育がしんどいと感じたことのある筆者が、毎日を楽しく過ごすために以下のことを心掛けています。
- 日中はなるべく外出して、外に出る時間をつくる
- 完璧な育児を目指さない!テレビやyoutubeに頼ってOK!
- 家事は出来る限りで作り置きや冷食などの頼れるものに頼る
- 大人と話す機会をつくる(同じ駐在妻の人と会う、現地ママと会う)
- 疲れてしまうコミュニティーや人間関係は一旦距離を置く
- 週末は夫に協力してもらい、自分時間をつくる
また、自宅保育中でも家事と育児以外に、自分の時間を捻出するために子供が起きている時間と寝ている時間でやることを分けたことにより、隙間時間を活用してブログやSNS更新したり、在宅で仕事をすることが出来るようになりました。
子育て中のママさんは、無理しない程度に少しずつ出来ることを増やしていくことをおすすめします!
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